34th2025

33rd2024

32nd2023

31st2022

30th2021

29th2020

28th2019

27th2018

26th2017

25th2016

24th2015

23rd2014

22nd2013

21st2012

20th2011

19th2010

18th2009

17th2008

16th2007

15th2006

14th2005

13th2004

12th2003

11th2002

10th2001

9th2000

8th1999

7th1998

6th1997

5th1996

4th1995

3rd1994

2nd1993

1st1992

受賞者の所属・役職は受賞当時のものです。

34th2025

ロバート・B・ジャクソン教授

米国

ものがたりを読む

スタンフォード大学 地球システム科学科

ロバート・B・ジャクソン教授

受賞理由

大気を「修復」する
陸域生態系の炭素循じゅん環かんの専門家で、土ど壌じょうや植物の研究や、人間や自然に由来する温室効果ガスの収支に関する研究を行い、グローバルカーボンプロジェクトの議長として温室効果ガス排はい出しゅつ量の監かん視しと削さく減げんを主導してきた。

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ジェレミー・レゲット博士

英国

ものがたりを読む

ハイランド・リワイルディング社創設者・CEO
カーボン・トラッカー・イニシアティブ初代会長

ジェレミー・レゲット博士

受賞理由

グリーンエネルギーのリーダー
太陽光発電企き業ぎょうの創業、化石燃料資産の経済リスクを明らかにする「カーボンバブル」の概がい念ねんの提唱、スコットランドにおける自然生態系の再生活動など、多た彩さいな活動を通してグリーンエネルギー分野を主導してきた。

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33rd2024

ロバート・コスタンザ教授

米国

オーストラリア

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ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、グローバル・プロスペリティ研究所

ロバート・コスタンザ教授

受賞理由

自然の価値
自然環かん境きょうが人間に提供する生せい態たい系けいサービスの経済的価値が、当時の世界のGDP総額を上回っていることを初めて示すなど、それまで過小評価されていた生態系サービスの重要性を世界に示した。

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生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム (IPBES)

生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム (IPBES)

受賞理由

自然が人間にもたらすもの
生物多様性、生せい態たい系けいサービス、そして自然が人間にもたらすものに関する最新の知見と科学を提供し、政策決定や具体的な行動の促そく進しんに貢こう献けんした。

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32nd2023

リチャード・トンプソン教授、タマラ・ギャロウェイ教授、ペネロープ・リンデキュー教授

プリマス大学教授、
プリマス大学海洋研究所所長

リチャード・トンプソン教授

エクセター大学教授、
エクセター大学生態毒性学研究グループ長

タマラ・ギャロウェイ教授

プリマス海洋研究所 海洋生態学・生物多様性 科学部門長

ペネロープ・リンデキュー教授

受賞理由

海の中の小さな脅きょう威い
海洋中にマイクロプラスチックを発見し、動物プランクトンを含む海洋生物がそれらを摂取していることを明らかにしたことなどにより、この問題を国際社会に知らしめた。

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デバラティ・グハ=サピール教授

ベルギー

ものがたりを読む

ルーヴァン・カトリック大学教授
災害疫学研究センター所長
ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院 人道的健康センター上級研究員

デバラティ・グハ=サピール教授

受賞理由

過去の災害を未来の防災へ
世界の大規模災害に関する初のデータベース「EM-DAT (Emergency Events Database)」を作成し、世界各国の防災・減災に貢こう献けんした。

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31st2022

ジグミ・シンゲ・ワンチュク第4代ブータン王国国王陛下

ブータン王国

ものがたりを読む

第4代ブータン王国国王陛下

ジグミ・シンゲ・ワンチュク第4代ブータン王国国王陛下

受賞理由

国の要は国民の幸福
人々の幸福を国の開発計画の中心におく国民総幸福量(Gross National Happiness: GNH)という考え方を提唱した。

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スティーブン・カーペンター教授

米国

ものがたりを読む

ウィスコンシン大学陸水学センター名誉所長 名誉教授

スティーブン・カーペンター教授

受賞理由

湖をめぐる生態系
湖のレジリエンス(回復力)に関する研究を行い、社会生態系に新たな視点をもたらした。地球化学的な観点から、土地利用によるリンの環境汚お染せんに警けい鐘しょうを鳴らした。

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30th2021

ヴィーラバドラン・ラマナサン教授

米国

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カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス海洋研究所 教授
気候持続可能性 エドワード A フリーマン寄き附ふ講座

ヴィーラバドラン・ラマナサン教授

受賞理由

CO2以外の地球温暖化をもたらすもの
短寿じゅ命みょう気候汚お染せん物質(SLCP)が地球温暖化に及およぼす影えい響きょうを発見し、SLCP削さく減げんが、大気汚染の改善と短中期的な温暖化緩和の両方に有効であることを示した。

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モハン・ムナシンゲ教授

スリランカ

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ムナシンゲ開発研究所 創設者・所長

モハン・ムナシンゲ教授

受賞理由

経済・環かん境きょう・社会を調和させる
開発問題を経済、環境、社会の三つの観点からとらえるサステノミクスの考え方を基に、環境経済学、政策、持続可能な開発などの研究と実じっ践せん活動を行なった。

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29th2020

デイビッド・ティルマン教授

米国

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ミネソタ大学 教授 大学理事
カリフォルニア大学サンタバーバラ校 卓たく越えつ教授

デイビッド・ティルマン教授

受賞理由

健康によい食べ物は環かん境きょうにもよい
農業と食習慣が健康と環境に与あたえる影えい響きょうを調べて人間の健康によい食べ物は地球環境にもよいことを突つき止め、健康にも環境にもよい農業の実じっ践せんと食習慣への移行を提唱してきた。

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サイモン・スチュアート博士

英国

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シンクロニシティ・アース戦略的保全部長
元 IUCN 種の保存委員会議長

サイモン・スチュアート博士

受賞理由

野生生物保全の仕組みづくりと実じっ践せん
絶ぜつ滅めつのおそれのある野生生物のリスト「レッドリスト」の科学的な信しん頼らい性を高めることに貢こう献けんし、両生類の絶滅の危機に警けい鐘しょうを鳴らすなど、野生生物保全のため尽じん力りょくしてきた。

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28th2019

エリック・ランバン教授

ベルギー

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ルーヴァン・カトリック大学教授、スタンフォード大学教授・学部長

エリック・ランバン教授

受賞理由

全世界の土地利用状じょう況きょうの変化について衛星リモートセンシング技術と独自の手法によって解かい析せきし、生態系への影えい響きょうや人間の経済活動との関係を明らかにして、世界規模での森林保護や持続可能な土地利用の促そく進しんに貢こう献けんした。

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ジャレド・ダイアモンド教授

米国

ものがたりを読む

カリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学部教授、歴史家、作家

ジャレド・ダイアモンド教授

受賞理由

『銃じゅう・病びょう原げん菌きん・鉄』、『文明崩ほう壊かい』、『昨日までの世界』の三部作を通じて、人類文明史において地球環かん境きょう問題がいかに重要な位置づけにあるかを独創的な視点で解き明かし、人類が目指すべき次の文明のあり方を示した。

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27th2018

ブライアン・ウォーカー教授

オーストラリア

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オーストラリア連れん邦ぽう科学産業研究機構(CSIRO)名誉フェロー

ブライアン・ウォーカー教授

受賞理由

変化に対応できる能力「レジリエンス」
自然が持つ「レジリエンス(何か変化が起きてもその変化に対応できる能力)」について研究し、予測不可能な変化にさらされる自然生態系と人間社会が持続するためにはレジリエンスを高める必要があると提唱してきた。

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マリン・ファルケンマーク教授

スウェーデン

ものがたりを読む

国際応用水文学教授、ストックホルムレジリエンスセンター上級研究員

マリン・ファルケンマーク教授

受賞理由

水は地球をめぐる血流
長年にわたる水の研究を通して途と上じょう国の貧困に水問題が深く関係していることに気づき、水不足の度合いを示す指標の開発、目に見えない水「グリーンウォーター」の活用の提唱など、水問題の解決に向けて尽じん力りょくしてきた。

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26th2017

ハンス・J・シェルンフーバー教授

ドイツ

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気候科学者(ポツダム気候影えい響きょう研究所(PIK)創設者・所長)

ハンス・J・シェルンフーバー教授

受賞理由

取返しのつかないことが起きる前に
「地球システム」の解かい析せきによって地球温暖化によって将来起こりえる重大な脅きょう威いを予測し、科学的根こん拠きょをもって地球温暖化対策の必要性を国際社会に訴うったえ続け、パリ協定の2℃目標合意に大きく貢こう献けんした。

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グレッチェン ・C・デイリー教授

米国

ものがたりを読む

生物学者(スタンフォード大学生物学部環かん境きょう科学科ビング教授)

グレッチェン ・C・デイリー教授

受賞理由

私たちの身近にある自然
自然保護と人間社会の繁はん栄えいの両立を目指し、人間の生せい活かつ圏けんにある自然に着目した「カントリーサイド生物地理学」を築くとともに、自然の価値評価を政策や経済活動に組み込こむため精力的に活動してきた。

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25th2016

パバン・シュクデフ氏

インド

ものがたりを読む

環かん境きょう経済学者(国連環境計画(UNEP)親善大使)

パバン・シュクデフ氏

受賞理由

自然は「タダ」じゃない!
自然の価値を値段などで表すことでその重要性を理解できるようにする「環境会計」の普ふ及きゅうに力を注ぎ、国の政策や企き業ぎょうの経済活動に環境会計を導入して持続可能な自然利用を実現する具体的な方法を提案してきた。

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マルクス・ボルナー教授

スイス

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動物学者(グラスゴー大学名めい誉よ教授)

マルクス・ボルナー教授

受賞理由

アフリカ、動物たち、そして人間たち
アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園において長年、野生動物と生態系の保全に携たずさわり、地元の人たちにも活動に関かかわってもらうなど、自然と人間の双そう方ほうを見み据すえて幅はば広ひろい取り組みを実じっ施ししてきた。

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24th2015

パーサ・ダスグプタ教授

英国

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経済学者(ケンブリッジ大学名めい誉よ教授)

パーサ・ダスグプタ教授

受賞理由

本当の「豊かさ」ってなんだろう?
人間の豊かさ、幸せのために自然環かん境きょうがいかに重要かを経済学において明らかにし、自然環境の悪化と貧困の相関関係を見出した。持続可能な発展を評価するため、国の豊かさをはかる新しい基準「包ほう括かつ的てきな富の指標」をしめし、世界に影えい響きょうをあたえた。

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ジェフリー・D・サックス教授

米国

ものがたりを読む

経済学者(コロンビア大学 地球研究所所長)

ジェフリー・D・サックス教授

受賞理由

貧困はなくせる!
「臨りん床しょう経済学」という独自の手法によって、各国で貧困をなくすために貢こう献けんした。地球規模の問題を解決し、持続可能で公平な世界を実現するための具体的な方法を世界に提言した。

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23rd2014

ハーマン・デイリー教授

米国

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メリーランド大学公共政策学部名めい誉よ教授

ハーマン・デイリー教授

受賞理由

経済成長は人を幸せにできるのか
経済学に、自然、地域社会、生活の質、倫りん理りなどの要素を組込むことにより持続可能な社会の土台となる考え方を生み出した

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ダニエル・H・ジャンゼン教授 コスタリカ生物多様性研究所(INBio)

米国コスタリカ

ダニエル・H・ジャンゼン教授
ペンシルベニア大学生物学科教授

コスタリカ生物多様性研究所(INBio)

受賞理由

持続可能な開発の施し策さくや政策提言等を通じ、世界の先進国・途と上じょう国の何れもが学ぶべき価値あるロールモデルを提供した

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22nd2013

松野太郎博士

日本

ものがたりを読む

海洋研究開発機構地球環かん境きょう変動領域特任上席研究員

松まつ野の太た郎ろう博士

受賞理由

気象科学の研究・予測・解明に優れた指導力を発揮、地球温暖化と気候変動について世界の認識を深める大きな貢こう献けんをした

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ダニエル・スパーリング教授

米国

ものがたりを読む

カリフォルニア大学デービス校教授

ダニエル・スパーリング教授

受賞理由

交通が環かん境きょうに及およぼす影えい響きょうについて、科学・技術から行政までを含ふくむ包ほう括かつ的てきな実じっ践せん研究により、都市の環境施し策さくに大きな進歩・指針をもたらした

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21st2012

ウィリアム・E・リース教授

カナダ

ブリティッシュ・コロンビア大学教授、FRSC(カナダ王立協会フェロー)

ウィリアム・E・リース教授

マティス・ワケナゲル博士

スイス

グローバル・フットプリント・ネットワーク代表

マティス・ワケナゲル博士

受賞理由

人間がどれだけ自然環かん境きょうに依い存ぞんしているかを表した指標“エコロジカルフットプリント”を提唱し、過か剰じょう消費のリスクの見直しに大きく貢こう献けんした


トーマス・E・ラブジョイ博士

米国

ジョージ・メイソン大学環かん境きょう科学・政策専せん攻こう教授

トーマス・E・ラブジョイ博士

受賞理由

人間の活動が生物多様性を損ね、地球環境の危機に至ることを学問的に初めて明らかにするとともに、世界の環境保全に大きな影えい響きょうを与あたえた


20th2011

ジェーン・ルブチェンコ博士

米国

米国商務省次官、米国海洋大気局(NOAA)局長

ジェーン・ルブチェンコ博士

受賞理由

生物多様性を起点とした海洋生態学の開かい拓たくに大きく寄き与よし、また科学者の社会的責任の重要性を明めい瞭りょうに世に示した


ベアフット・カレッジ

インド

ベアフット・カレッジ

受賞理由

伝統的知識を重視した教育活動により途と上じょう国の農村地域住民を支し援えんし、自立的な地域社会構築の模も範はんを造り上げた


19th2010

ジェームス・ハンセン博士

米国

NASAゴダード宇宙科学研究所ディレクター、コロンビア大学地球環かん境きょう科学科客員教授

ジェームス・ハンセン博士

受賞理由

“放射強制力”の概がい念ねんを基に“将来の地球温暖化”を予見し、その対策を求めて米国議会等で証言した。気候変動による破は壊かい的な損害を警告し、政府や人々に早急な対応が必要であることを説いた


ロバート・ワトソン博士

英国

英国 環かん境きょう・食しょく糧りょう・農村地域省(DEFRA)チーフアドバイザー、イーストアングリア大学 ティンダールセンター 環かん境きょう科学議長

ロバート・ワトソン博士

受賞理由

NASA、IPCCなど世界的機関において科学と政策を結びつける重要な役割を果たし、成せい層そう圏けんオゾン減少や地球温暖化等の環境問題に対し世界各国政府の具体的対策推進を導く大きな貢こう献けんをした


18th2009

宇沢弘文教授

日本

日本学士院会員、東京大学名めい誉よ教授

宇う沢ざわ弘ひろ文ふみ教授

受賞理由

地球温暖化などの環かん境きょう問題に対処する理論的な枠わく組ぐみとして社会的共通資本の概がい念ねんを早くから提唱し、先せん駆く的てきでオリジナルな業績を上げた


ニコラス・スターン卿

英国

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス 教授

ニコラス・スターン卿きょう

受賞理由

最新の科学や経済学を駆く使しした気候変動の経済的・社会的な影えい響きょう・対策を「気候変動の経済学」として報告し、明確な温暖化対策ポリシーの提供により世界的に大きな影響を与あたえた


17th2008

クロード・ロリウス博士

フランス

フランス国立科学研究センター名めい誉よ主任研究員、フランス科学アカデミー会員

クロード・ロリウス博士

受賞理由

極地氷ひょう床しょうコア分ぶん析せきに基づく気候変動の解明、特に、氷期、間氷期間の気候変動と大気中の二酸化炭素との相関関係を見出し、現在の二酸化炭素の濃のう度どが過去にない高いレベルにあることを指し摘てきし、地球温暖化に警けい鐘しょうを鳴らした


ジョゼ・ゴールデンベルク教授

ブラジル

サンパウロ大学電気工学・エネルギー研究所教授、サンパウロ大学元学長

ジョゼ・ゴールデンベルク教授

受賞理由

エネルギーの保全・利用の効率化に関わる政策の立案施し行こうに大きく貢こう献けんし、途と上じょう国の持続可能な発展のための先せん駆く的てき概がい念ねんを提唱するとともに、リオ地球サミットに向け強いリーダーシップを発揮した


16th2007

ジョセフ・L・サックス教授

米国

カリフォルニア大学(バークレー校)教授

ジョセフ・L・サックス教授

受賞理由

環かん境きょう保護に「公共信しん託たく財産」の考え方を取り入れた世界最初の市民環境法の起草に携たずさわり、環境保全に関わる法律を理論的に構築し、国際的にも環境法の体系確立に先せん駆く的てきに貢こう献けんした


エイモリ・B・ロビンス博士

米国

ロッキー・マウンテン研究所理事長兼けんChief Scientist

エイモリ・B・ロビンス博士

受賞理由

「ソフト・エネルギー・パス」の概がい念ねんの提唱や「ハイパーカー」の発明により、エネルギー利用の効率化を追つい及きゅうし、地球環かん境きょう保護に向けた世界のエネルギー戦略牽けん引いんに大きく貢こう献けんした


15th2006

宮脇 昭博士

日本

国際生態学センター研究所長

宮みや脇わき 昭あきら博士

受賞理由

「潜せん在ざい自然植生」の概がい念ねんに基づく森林回復・再生の理論を提唱・実じっ践せんし、防災・環かん境きょう保全林、熱帯雨林の再生に成功して、地球の緑を回復する手法の確立に貢こう献けんした


エミル・サリム博士

インドネシア

インドネシア大学経済学部・大学院教授、元インドネシア人口・環かん境きょう大臣

エミル・サリム博士

受賞理由

持続可能な開発の概がい念ねんの創設に関わり、長年国連関連会議で全地球的環境政策の推進に主導的な役割を果たし、ヨハネスブルグサミットの成功に向け大きく貢こう献けんした


14th2005

ニコラス・シャックルトン教授

英国

ケンブリッジ大学地球科学科
名めい誉よ教授、
ゴッドウィン第四紀研究所前所長

ニコラス・シャックルトン教授

受賞理由

氷河期-間氷期の気候変動の周期、二酸化炭素の関わりとそれを引き起こす地球軌き道どうの変化を明らかにし、古気候学に貢こう献けん、将来の気候変動予測に大きく寄き与よした


ゴードン・ヒサシ・サトウ博士

米国

W.オルトン・ジョーンズ細胞科学センター名めい誉よ所長、A&G製薬取締役会長/マンザナール・プロジェクト代表

ゴードン・ヒサシ・サトウ博士

受賞理由

エリトリアで斬ざん新しんなマングローブ植林技術を開発し、最貧地域における持続可能な地域社会の構築の可能性を示し、先せん駆く的てきな貢こう献けんをした


13th2004

スーザン・ソロモン博士

米国

米国海洋大気庁 高層大気研究所 上級研究員

スーザン・ソロモン博士

受賞理由

南極のオゾンホールの生成機構を世界で初めて明らかにし、オゾン層の保護に大きく貢こう献けんした


グロ・ハルレム・ブルントラント博士

ノルウェー

「環かん境きょうと開発に関する世界委員会」委員長、元ノルウェー首相/WHO名めい誉よ事務局長

グロ・ハルレム・ブルントラント博士

受賞理由

環境保全と経済成長の両立を目指す画期的な概がい念ねん「持続可能な開発」を提唱し世界へ広めた


12th2003

ジーン・E・ライケンズ博士

米国

生態系研究所理事長兼けん所長

ジーン・E・ライケンズ博士

F・ハーバート・ボーマン博士

米国

エール大学名めい誉よ教授

F・ハーバート・ボーマン博士

受賞理由

小流域全体の水や化学成分を長期間測定して、生態系を総合的に解かい析せきする世界のモデルとなる新手法を確立した


ヴォー・クイー博士

ベトナム

ベトナム国家大学ハノイ校、自然資源管理・環かん境きょう研究センター教授

ヴォー・クイー博士

受賞理由

戦争により破は壊かいされた森林を調査して、その修復および保全に尽じん力りょくし、環境保護法の制定や生物種の保護にも貢こう献けんした


11th2002

ハロルド・A・ムーニー教授

米国

スタンフォード大学生物学部教授

ハロルド・A・ムーニー教授

受賞理由

植物生理生態学を開かい拓たくして、植物生態系が環かん境きょうから受ける影えい響きょうを定量的に把は握あくし、その保全に尽じん力りょくしてきた


J・ガスターヴ・スペス教授

米国

エール大学森林・環かん境きょう学部長

J・ガスターヴ・スペス教授

受賞理由

地球環境問題を世界に先さき駆がけて科学的に究明して、問題解決を国際的に重要な政治課題にまで高めた


10th2001

ロバート・メイ卿

オーストラリア

英国王立協会会長

ロバート・メイ卿きょう

受賞理由

生物個体数の推移を予測する数理生物学を発展させて、生態系保全対策のための基き盤ばんを提供した


ノーマン・マイアーズ博士

英国

オックスフォード大学グリーンカレッジ名めい誉よ客員教授

ノーマン・マイアーズ博士

受賞理由

生物種の大量絶ぜつ滅めつを先せん駆く的てきに警告するなど、新たな環かん境きょう課題を常に提起して環境保全を重視する社会の規き範はんを提示した


9th2000

ティオ・コルボーン博士

米国

世界自然保護基金(WWF)科学顧問

ティオ・コルボーン博士

受賞理由

「環かん境きょうホルモン」が人類や生物に及およぼす脅きょう威いを系統的な調査により明らかにし、その危険性を警告した


カールヘンリク・ロベール博士

スウェーデン

「ナチュラル・ステップ」理事長

カールヘンリク・ロベール博士

受賞理由

持続可能な社会が備えるべき条件とそれを実現するための考え方の枠わく組ぐみを科学的に導き、企き業ぎょう等の環かん境きょう意識を改革した


8th1999

ポール・R・エーリック博士

米国

スタンフォード大学保全生物学研究センター所長

ポール・R・エーリック博士

受賞理由

「保全生物学」や「共進化」を発展させると共に、人口爆ばく発はつに警けい鐘しょうを鳴らして地球環かん境きょう保全を広く提言した


曲格平(チュ・グェピン)教授

中国

全人代・環かん境きょう資源保護委員会委員長

曲格平(チュ・グェピン)教授

受賞理由

科学的な調査に基づいて環境保全の法体系を中国に確立して、広大な国土の保全に貢こう献けんした


7th1998

ミファイル・I・ブディコ博士

ロシア

国立水文学研究所気候変化研究部長

ミファイル・I・ブディコ博士

受賞理由

地球気候を定量的に解かい析せきする物理気候学を確立して、二酸化炭素濃のう度どの上じょう昇しょうによる地球温暖化を世界に先さき駆がけて警告した


デイビッド・R・ブラウワー氏

米国

地球島研究所理事長

デイビッド・R・ブラウワー氏

受賞理由

環かん境きょう保全の問題点を科学的に解かい析せきして、市民と連帯して多数の米国国立公園の設立に尽じん力りょく、国際環境NPO活動の基き盤ばんを構築した


6th1997

ジェームス・E・ラブロック博士

英国

オックスフォード大学グリーンカレッジ名めい誉よ客員教授

ジェームス・E・ラブロック博士

受賞理由

超ちょう高こう感かん度ど分ぶん析せき器を開発して、環かん境きょうに影えい響きょうする微び量りょうガスを世界に先さき駆がけて観測し、さらに「ガイア仮説」の提唱により人々の地球環境への関心を高めた


コンサベーション・インターナショナル

米国

コンサベーション・
インターナショナル (CI)

受賞理由

地球の生物多様性を維い持じするため、環かん境きょうを保護しながら地域住民の生活向上を図る研究とその実証を効果的に推進した


5th1996

ウォーレス・S・ブロッカー博士

米国

コロンビア大学ラモント・ドハティ地球研究所教授

ウォーレス・S・ブロッカー博士

受賞理由

地球規模の海洋大循じゅん環かん流の発見や海洋中の二酸化炭素の挙動解かい析せき等を通して、地球気候変動の原因解明に貢こう献けんした


M.S.スワミナサン研究財団

インド

M.S.スワミナサン研究財団

受賞理由

持続可能な方法による土ど壌じょうの回復や品種の改良を研究してその成果を農村で実証し、「持続可能な農業と農村開発」への道を開いた


4th1995

バート・ボリン博士

スウェーデン

ストックホルム大学名めい誉よ教授/IPCC議長

バート・ボリン博士

受賞理由

海洋、大気、生せい物ぶつ圏けんにまたがる炭素循じゅん環かんに関する先せん駆く的てき研究および地球温暖化の解決に向けた政策形成に対して貢こう献けんした


モーリス・F・ストロング氏

カナダ

アース・カウンシル議長

モーリス・F・ストロング氏

受賞理由

地球環かん境きょう問題解決に向け実地調査と研究に基づいた持続可能な開発の指針の確立、地球規模での環境政策に対して先せん駆く的てき貢こう献けんをした


3rd1994

オイゲン・サイボルト博士

ドイツ

キール大学名めい誉よ教授

オイゲン・サイボルト博士

受賞理由

海洋地質学を核かくとしたヘドロの沈ちん積せき予測、大気・海洋間の二酸化炭素の交こう換かん、地域の乾かん燥そう化予測等地球環かん境きょう問題への先せん駆く的てき取組みをした


レスター・R・ブラウン氏

米国

ワールドウォッチ研究所所長

レスター・R・ブラウン氏

受賞理由

地球環かん境きょう問題を科学的に解かい析せきし、環境革命の必要性、自然エネルギーへの転てん換かん、食しょく糧りょう危機等を国際的に提言した


2nd1993

チャールズ・D・キーリング博士

米国

カリフォルニア大学スクリップス海洋研究所教授

チャールズ・D・キーリング博士

受賞理由

長年にわたる大気中の二酸化炭素濃のう度どの精密測定により、地球温暖化の根こん拠きょとなるデータを集積・解かい析せきした


国際自然保護連合(IUCN)

スイス

国際自然保護連合(IUCN)

受賞理由

自然資産や生物の多様性の保全の研究とその応用を通じて国際的貢こう献けんを果たしてきた


1st1992

真鍋淑郎博士

米国

米国海洋大気庁 上級管理職

真ま鍋なべ淑しゅく郎ろう博士

受賞理由

数値気候モデルによる気候変動予測の先せん駆く的てき研究で、温室効果ガスの役割を定量的に解明した


国際環境開発研究所(IIED)

英国

国際環かん境きょう開発研究所(IIED)

受賞理由

農業、エネルギー、都市計画等、広い領域における持続可能な開発の実現に向けた科学的調査研究と実証でのパイオニアワークを行った

資源・エネルギー
持続可能な発展
環境と経済
地域づくり・
地域コミュニティ
化学物質管理
環境学習・
環境コミュニケーション
国際協力
生物多様性
森林・植物
動物
海
川・湖
発展途上国
産業と環境
地球温暖化
(気候変動)
水環境
大気環境
都市と環境
廃棄物・リサイクル
オゾン層破壊
環境と法律
環境を守る仕組み
(環境政策)
食糧
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